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このブログについて

このブログを運営しているみろくやは、昭和39年に長崎で設立されました。設立以来、長崎名産品である長崎ちゃんぽん、皿うどんを製造・販売しています。このブログでは私達の情報だけでなく、愛してやまない長崎のことも綴っていければと思います。私達を通じて、少しでも長崎に触れていただけたら幸いです。

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2015/02/12

長崎開港物語 第29回 長崎料理ここに始まる。(一)

はじめに  江戸の酒落本にテンプラの事を次のように説明している。(山東京山説・蜘蛛の糸巻)  昔、天竺の浪人、ぶらりと来りて作り始めたる料理をテンフラと言う。たしかに、テンプラは天竺南蛮(ポルトガル)より我が長崎に伝えら […]

2015/02/12

長崎開港物語 第28回 出島オランダ屋敷の復原と西洋料理

一、出島オランダ屋敷復原の歩み  大正11年10月、国は史跡名勝天然記念物保存法により長崎県下では平戸オランダ商館跡、出島オランダ商館跡、シーボルト宅跡、高島秋帆旧宅の4件を史跡地に指定している。この当時の模様を長崎県は […]

2015/02/12

ちゃんぽんコラム第468号【2015長崎ランタンフェススティバル(予告)】

 西山神社では、早咲きタイプの「元旦桜」が九分咲き。春が目の前にきていることを実感します。これから三寒四温で季節は移っていくのですね。変化の激しい天候に体調を崩さないよう気を付けてください。  寒さのなかに小さな春を感じ […]

2015/02/09

長崎開港物語 第27回 出島・カピタン ティチングの記録より(一)

 はじめに出島・カピタン ティチング(Isaac Titsingh)について記しておかねばならない。 彼は1779年8月15日初めて出島オランダ商館のカピタンとして在任。翌年2月19日江戸参府のため出島を出発。4月5日将 […]

2015/02/09

長崎開港物語 第26回 平戸にみる西洋料理(其の二)

 前号で解説したように平戸のポルトガル船への開港は1550年であり、長崎の開港は1571年であるので、当然・長崎県下で最初のヨーロッパ風食事が開始されたのは平戸の町である。今回は前回に引続き、1613年6月11日平戸港に […]

2015/02/09

長崎開港物語 第25回 平戸にみる西洋料理(其の一)

 平戸の領主は松浦氏である。平戸の開港は長崎の開港より古く、ポルトガル船の初めての入港も長崎開港より20年も前の1550年であった。そしてこの年、フランシスコ・ザビエルも平戸に到着しキリシタンの布教を開始している。そして […]

2015/02/09

長崎開港物語 第24回 パン物語(三)

一、パン製造の古文献  先年、千葉大学教育学部の松下幸子先生より東北大学狩野文庫蔵書の中より「南蛮料理書」と「阿蘭陀料理煮法」のコピーを御恵送いただいた。前者は江戸時代初期のものであり、後者は幕末のものである。両書共にパ […]

2015/02/09

長崎開港物語 第23回 パン物語(二)

一、 オランダ商館・長崎出島に移転のこと  長崎の港内・長崎奉行所下(当時の奉行所は現在の長崎県庁本館の地にあった)の海岸を埋め出島の地が完成したのは寛永13年5月(1636)で、その面積は3,969坪(約13ヘクタール […]